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SMILでいこう
RealFlashの作成
SMILではMacromedia Flashで作成されたショックウェーブムービーも配信することができる。
ただし、Flash対応バージョンは、Flash2、Flash3、Flash4。RealPlayerにFlash3、またはFlash4
をストリーミングする場合、RealServer8またはそれ以降のバージョンが必要である。
なお、RealServer8以前のバージョンは、Flash2だけしか対応していない。

Flashムービーの指定
SMILでのFlashムービークリップメディアは<animation="****.swf"">と指定する。
RealFlashクリップは、平行してストリームする2つの異なるファイルで構成されている。
1つはShockwaveアニメーション、もう一つはRealAudioサウンドトラックだ。
RealFlashクリップを作成するには、Macromedia Flashでアニメーションを作成し、
オーディオファイルをインポートして同期させる。
その後、アニメーション部分のみをShockwaveムービーとして書き出しオーディオトラックは
AVIファイルかQuickTimeファイルに書き出す。
音声を含む場合は、RealProducerを使用してAVIサウンドトラックまたはQuickTimeサウンド
トラックをRealAudio形式に変換し、拡張子を「.rm」で保存する。
このように、アニメーション部分のファイルと音声を含んだRealFlashを配信する場合のSMIL
記述は次のようになる。

RealFlashのSMIL記述例

RealFlashの利点
低帯域でも高画質なアニメーション再生が可能となる。
また、インタラクティブなアイコンやフォームが構築できるため、Flashコマンドや視覚的に注意を
引くようなアニメーションが作成でき表現力のアップにつながる。

ターゲット帯域幅の配分
RealFlashクリップは、FlashムービーのアニメーションファイルとRealAudioの音声で構成されて
いるので、ターゲットビットレートが28.8Kbpsの場合、実質20Kbpsの帯域幅をFlashムービーと
RealAudioに振り分ける必要がある。
アニメーションの質によって分配率を決定したほうがよいだろう。


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